夏休みの自由研究にシーモンキーの飼育はいかが?

育休中の日常
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今回は、キャンドゥで購入した『簡単!育てるシーモンキー』を使ったシーモンキーの飼育方法についてご紹介。
すぐ始められて飼育も簡単なので、子ども達の自由研究にオススメです✨
ついでに、シーモンキーについて驚きの発見なんかも書いてます。

夏休みが始まって、子ども達は楽しそうに色々遊んでいま、、、した。

2週間も経つと家のものはだいたい遊び尽くし、友達も帰省などでいないため、暇し始めています😅

ダラダラするばっかりもなーと思い、何かないかとお買い物ついでに百均を物色。

子供が見つけてきたのが、シーモンキーの飼育キット⬇️

懐かしい✨

昔、学研の付録かなんかでもらって飼った記憶があります。

買って帰り、さっそく準備。

さしあたって必要なものは⬇️

  • 飼育用の箱
  • カルキを抜いた水道水

まずは水道水を煮沸してカルキを抜く。
(カルキ抜きは水を汲んで外に半日放置でもOK)

水が用意出来たら、塩をいれて3%の塩水に調製。

あとは虫かごにこの塩水を入れて、卵を(少しだけ)いれて孵化を待つだけ。

2日くらいでピョコピョコ動くシーモンキーたちが見えるので、楽しいです😊

生まれたあとは、2-3回/日でスポイト(キットに付属)で空気をいれながら、2-3日に一回のペースで(本当に少しだけ)餌として小麦粉をあげるのでOK。

飼育のガチ勢になるのであれば『シー藻』なるものも良いそうです。

シーモンキー飼育用の藻らしく、水質改善、餌の供給、酸素供給をこれひとつでこなす優れもの。
(しばらく飼っていると水が濁ってくるので、我が家も購入を検討中)

さてさて、子ども達がどこまでちゃんと育てるか楽しみですね。(既に親が世話する未来しか見えませんが😑)

飼育方法の確認がてら取説を読んでると色々と驚きがあったので、そちらもご紹介。

  • 驚き①:シーモンキーは『アルテミア』と呼ばれる小型甲殻類を観賞用に改良した生物。日本では『ブラインシュリンプ』と呼ばれている。
  • 驚き②:うまいこと飼育していると卵を産む
  • 驚き③:アルテミアは本来日本にいない生き物なので、下水に流すのは厳禁。燃えるゴミで処理

頑張って飼育していれば卵を産むらしいので、無限増殖も可能😊
(増やしてどうするのかは置いといて)

夏休みの子ども達の自由研究や新しい経験として、シーモンキー飼育の紹介でしたー💡

今回購入したものではないですが、ネットでも飼育キットが買えます⬇️


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